今日は、ガラスのキャンディーボックスの
フタをラウンドアレンジで飾ってみました。
お菓子をキャンディーボックスに入れて
飾りつけると素敵なプレゼントになります。
お誕生日やちょっとした記念日に
手作りして見ませんか!
今回は、木の実とスパイスに
飾り付けをした後の挿し方の所を
説明していきます。
参考にして、作って見てくださいね!
<<作り方>>
1
蓋の真ん中にドライ用のフォームを
取り付けます。
フォームのサイズは、蓋の中に
木の実が収まりはみ出さないように
なるように決めます。
使う木の実の中で
一番高さのあるものを合わせると
適正なフォームのサイズがわかります。
フォームは、ホットグルーかボンドで
固定します。
ボンドを使うときは、乾くまで時間が
かかるので、木の実にワイヤーをかける
前にしておくとスムーズです。
木の実とスパイスにワイヤーがかかったら
挿して行きます。
2
初めに、基準となる中心に一つ
左右上下に一つずつ
合計5箇所に目印になるように
同じ木の実を大きいものから順に
挿します。
この5ヶ所を結ぶ中に全ての
木の実とスパイスを挿して行きます。
3
最初に蓋と接する面を埋めます。
小さな隙間は、後で小さなパーツを
入れるので空いていても大丈夫です。
4
次にてっぺんと下との中間の高さ
4ヶ所に木の実を挿します。
これで完成のイメージが分かってきます。
5
順に大きな隙間を分割して
埋めていくイメージで挿します。
パーツの中で、木の実・スパイスに関係なく
大きなものから順に挿していきます。
だんだん隙間が小さくなってくるので
大きな木の実を残しておくと
後で挿すスペースがなくなって
しまいますので、挿していく
順番は大切です。
6
隙間が小さくなってきたら
残っている小さいパーツを挿します。
7
さらに隙間に葉っぱ等のやわらかい
パーツで隙間がなくなるように挿します。
8
全体のバランスと整えたら完成です!
中のお菓子を食べた後でも
スパイスの香りを楽しむ飾りとして
飾っていただくことが出来ます。
フタを取る時は、上からではなく
横から持つようにすると
木の実が邪魔にならずに
スムーズです。