夏になるとガラスの器に涼しげにお花を飾りたいですね!
そのままフォームが見えているとちょっと残念な印象になってしまいます。
フォームが見えにくくする工夫で、綺麗に仕上げましょう!
フォームをアルミホイルで綺麗に包みます。
上側のお花を挿す方は、ホイルが重ならない方が挿しやすいです。
1枚で綺麗に包みましょう。
ホイルの重なった部分を下にして、器に固定します。
この状態に挿していくとホイルの反射でフォームが目立たなくなります。
ぜひ試してみてください。
夏になるとガラスの器に涼しげにお花を飾りたいですね!
そのままフォームが見えているとちょっと残念な印象になってしまいます。
フォームが見えにくくする工夫で、綺麗に仕上げましょう!
フォームをアルミホイルで綺麗に包みます。
上側のお花を挿す方は、ホイルが重ならない方が挿しやすいです。
1枚で綺麗に包みましょう。
ホイルの重なった部分を下にして、器に固定します。
この状態に挿していくとホイルの反射でフォームが目立たなくなります。
ぜひ試してみてください。
木の実とスパイスのレッスンでも、作品の中にアートフラワーを使う事があります。
そんな時、ワイヤーのかけ方が
「思い出せない!」
なんて事が時々あるみたいですね。
(^^;
最近のアートフラワーは、パーツごとの組み立て式になっている事がほとんどです。
元の枝から出ている細い茎の先の突起に葉っぱのパーツ、花のパーツが挿さっています。
木の実と一緒に使う時は、短く小さくして使う事がほとんどです。
まず始めに、パーツをそっと引き抜きます。
それから必要なサイズにカットしてワイヤーを掛けていきます。
突起に挿さっていた所が太い時には、ハサミで斜めにカットしてからワイヤーを掛けると束ねたり、挿したりするのがスムーズに出来ます。
ワイヤーを巻きつけた所だけ、フラワーテープで巻いておくと綺麗な仕上がりになります。ここは是非、一手間掛けておきましょう!
「お正月もリボンで飾りたいけど、作り方を忘れちゃいました!」とのお声を頂いたので、
こちらを参考にしてくださいね!
長いリボンは「8」の字にします。
短いリボンは、真ん中をワイヤーでしばります。
そして真ん中にワイヤーをのせます。
リボンと足を1つにします。
リボンの先を「V」にカットします。
これで完成です。
両端ワイヤー入りのリボンを使うと
簡単にキレイに作ることができます。
ぜひ、キレイに飾ってください。
(^^)
このところ、しっかり雨が降ったので散歩道の畑に植えられている干瓢の実が、すくすくと育っています。
水があれば、どんどん育つと聞いていますが本当のようです。
そろそろ収穫も始まるみたいです。
☆
☆
今日は、木の実と造花のワイヤリングの画像です。
木の実にワイヤーを掛けると説明すると、どうしてもワイヤーを1周させ足を横向きに付けてしまう方がいらっしゃいます。
木の実単独で使う場合は、それでも上手くいくこともあります。
しかし、スパイスや他の小花などと合わせて使うときは、まっすぐ下に足が出ている方が断然扱いやすです。
造花も小分けにしたら、足がまっすぐ下に伸びる様にワイヤーを掛けていきます。
全部同じ条件でワイヤーをかけておくのがポイントです。
ワイヤーを掛けたら、引っかかりを無くす為に、フラワーテープを巻いておきます。
下準備はこれでバッチリですね!
夏至を過ぎ、これから夏に向かっていく中、日はだんだん短くなっていきます。
今が、一番日が長いという印象は薄いですね。(^^)
☆
今日は、シンプルにワイヤリングした木の実とパールビーズで飾り付けたスパイスの画像です。
ワイヤリングのおさらいをしてみましょう!
松ぼっくりの様な形のグイマツは、どの作品にもメインで使っている一番使いやすい木の実です。教室で欠かすことのできない材料です。
グイマツのりん片に半周ワイヤーをかけるだけなので、どなたでも簡単にできます。
丸いボール状の木の実は、メタセコイアです。
ゴールデンウィーク頃に、皆さん沢山収穫されたご報告を聞いています。
洗って乾かしておけば1年中使う事が出来ます。
ワイアヤー掛けは、1周半ぐるっと回してかけていきます。
メタセコイアは、木の実の上下を間違えやすいので、切り口をしかり確認してから作業を始めると失敗なく出来ます。
落ち着いてやってみてください。
木の実とスパイスのクラフトでは、ベースを使う時基本茶色に塗ります。
レッスンの時に、ハートのフォームの片面を茶色に塗ってお渡ししたのですが、どちらを表に使うのか迷った方がいらっしゃったので、ちょっとご説明しますね。
茶色に塗る理由は、木の実と木の実の隙間からベースが見えた時に、目立ちずらくするためなんです。
隙間から見える面がない方がもちろん良いのですが、木の実は自然のものなので、サイズも形も様々です。そして硬い!無理しても良くないです。必要最小限の隙間から見えるベース木の実に近い色なら目立ちませんよね!
そんな訳で、色をつけています。
じゃあ表に使うのは、色を塗った方、塗らない方のどっちかもうわかりましたね!
宿題でやっている方、どうぞ参考にして正しく貼ってきてください。(^^)
ただいまレッスンて作っていただいてるハートのアレンジ、追加でベースを準備してます。
なにしろ間違えて必要分の3倍も購入してしまったので、ご希望の生徒さんにどんどん作っていただいてます。
そんな中、大失敗をやってしまいました。
茶色のアクリル絵の具が早く乾くようにと暖房器の側で乾かしていたら、近すぎて温度が高かったんですね〜(><) 溶けてしまいました!
なんという事でしょう。考えればわかりそうな事ですか、ついつい気がせくと思いつきでこんな事になってしまいます。
なので、改めてベースを準備中です。
皆さんは、これを参考にして失敗しないでくださいね!(^^;
小さな隙間に小さな木の実を入れます。その後、シナモン・クローブと大きい順に入れていきます。
スターアニスは、お星様の様な形で綺麗なのですが、どうしても隙間が空いてしまいます。そこを小さいクローブでうまくカバーしていくと気になる隙間がなくなります。
スターアニス・シナモン・クローブという3つのスパイスが入った木の実のアレンジメントが完成です。
スパイスは、飾りの面だけではなく、香りも楽しめますので、お好みで選んでいただくといいと思います。
いかがでしたか? 自分でも作れそうな気がしますね!
プレゼントにも喜ばれますので、ぜひ作ってみましょう。(^^)
スターアニスは、1個なので、中央の目立つ部分に入れました。造花は3個使うので、最初に三角形をイメージして場所を決めてから挿していきます。
1個づつ考えるより三角形をイメージしたほうが、バランス良く挿す事ができます。
生花なども3本づつなのは、バランスが取りやすいからなのでしょうね!
今回は、グイマツを2色使っているので、それぞれが、固まらない様にスペースを空けながら挿していきます。
大きな空間を半分・また半分と区切っていくイメージをするとわかりやすいと思います。