ハートの壁飾りベースに布を貼り後ろも仕上げたら、表面は1周ブレードで飾ります。
そしていよいよ木の実を挿していきます。
ハートの尖っている部分には、小さめの木の実を、ふっくらとしているところには大きめの木の実を選ぶと形良く作っていけます。
画像で、白いポツポツがあるのはボンドの後です。これは乾けば透明になり完成時には作品を邪魔する事がありませんのでご安心を!
この後は、中央に向かって木の実の組み合わせを考えながら挿していきます。
今朝も寒さが増してますね。週末にかけて冷え込みが厳しいようですので、風邪をひかないように気をつけてお過ごしくださいね!
昨日に続いてハートの壁飾りの作品です。こちらは大きなベースを使って蝶を飾り付けしています。
同じ木の実で作って頂きたく、手配しましたが。。。毎年入荷する木の実が変わっているので、違う木の実と入れ替えになるものがいくつかあります。
今年は今年のバージョンで楽しんで頂ける様に、木の実に合わせて飾り付けも変更です。
別珍は、春色が見つかりましたので、全体には明るいイメージで仕上げて頂けることになります。2回のレッスンで完成させて菜の花の季節に蝶を飾れる様にしましょう!
蝶々だけでブローチにしても使っていただけますので、覚えたら早速作ってみてくださいね!
2月からのレッスンで作っていただくハートの作品の小さい方は、こちらになります。
小さい作品ですが、木の実の数は100個近くになります。
この作品を見ると何故か「小箱」だと思って、引っ張って開けようとする方が多いですが壁飾りです。(^^;
サンプルを見たときに引っ張らないでくださいね!よろしくお願いしま〜す。
箱仕立てにするには、カルトナージュで、箱を作る必要があります。
ハートの箱ができたらかわいいですね!機会を改めて挑戦していただけたらと思います。
この作品の秘密は、ブロンペンのお花です。
見ていだたくだけで気がついた方は、素晴らしい!です。
???と思っている方も作ってみれば「えっ、そんなぁ〜」とすぐに判っていただけます。目の錯覚って面白いですね!
曇りの週末、今日も蒸し暑くなりそうです。体調に気をつけてお過ごしくださいね!
こちらの作品も銀行に展示中のものです。
ハートの作品は、クローブを形に添って2段に貼り付けそれからたねの花とシナモンを挿しています。
最初は、クローブに1個ずつワイヤーをかけて挿していこうかと思ったのですが、隙間なくこの数を挿していくとフォームが壊れないかやや心配もあり、ボンドで貼っていく方法を選びました。
クローブのサイズを選び全体に差ができない様に、内側外側1段づつ貼り様子を見て、更に2段目を貼っていきました。
これだけのクローブが使われているので、防虫効果は絶大です。しまっておいた箱を開けるとふわっと強めの香りがしますが、お部屋に飾っておけば、香りがキツ過ぎることはありません。少しずつ香りを出してくれるのか優しい香りを長く楽しむことができます。
たねの花が入った作品なので、ナチュラルな感じを十分に楽しんでいただけます。
今日は、秋晴れのスタートとなりました。
空気も乾燥しているので、木の実を乾かすにはもってこいですね!拾ってそのままになっている木の実、軽く洗って干しておくと気持ちよく作品が作れます。
ぜひ、お手入れしてくださいね!
☆
さて、ハートのアレンジの続きです。前回輪郭が出来たので、今度は高さの基準となる様に隙間を空けながら全体に挿して行きます。
輪郭と高さが決まれば、完成サイズが変わる事はありません。後は、形を維持しながらお好みで木の実とスパイスを足して行けば良いのです。大きな木の実でザックリとワイルドにしても良いですし、小さい木の実を使って繊細さを出しても良いですね。
ここから先は、お好みでアレンジしてみてくださいね!(^^)
《ハロウィン体験レッスンのお知らせ》
10月3日(土)午後13時から体験レッスンを開催します。
残りの花材が5セットになりましたので、ご希望の方はお早めにご予約ください。
お申し込みは、JOYFUL-2宇都宮店《電話》0285−55−2272
カルチャー担当まで
月の天体ショーは、十分堪能出来ましたか?雲の切れ間から覗く月も良かったですが、晴れ渡った空に浮かぶ通常の1、14倍の月は迫力がありましたね。
さて、ハートの作品は木の実の数が分かった所で半分(左右分)に分けます。次に大小の順番に並べてから挿して行きます。
輪郭が出来ると一気に出来上がりがイメージ出来、やる気スイッチも入ります。
こうして途中経過を見ると「ワイヤーの長さ」よく解って頂けると思います。
短く切りすぎない様に注意しながら挿して行きましょう!
《ハロウィン体験レッスンのお知らせ》
10月3日(土)午後13時から体験レッスンを開催します。
残りの花材が5セットになりましたので、ご希望の方はお早めにご予約ください。
お申し込みは、JOYFUL-2宇都宮店《電話》0285−55−2272
カルチャー担当まで
ハートの作品を続きです。
下書きに合わせて、使いたい木の実をこんな風に並べてみます。どれくらいのサイズで何個くらい必要かこうしてみるとだいたいの予想がつきますね。
この段階で尖らせたい部分とふっくらさせたい部分の木の実をどれにするのか決めてしまうと挿して行く時に迷わず出来ます。
左右対称の作品では、偏らない様に材料を分けておく事も大切ですね!