
木の実とスパイスで作るブーケは
ウエディングブーケの原型とも言われています。
ドライ素材を使って作るので
結婚が決まったらお式に向けてコツコツと
たくさんの種類のパーツを手作りし
それを1つにまとめてブーケにしたそうです。
いつまでも形を保ってくれるので
嫁ぎ先のリビングに飾る習慣があったようです。
記念品としていつまでも同じ形を楽しめるブーケ
自分で手作りできるのも良いところです。
木の実とスパイスで作るブーケは
ウエディングブーケの原型とも言われています。
ドライ素材を使って作るので
結婚が決まったらお式に向けてコツコツと
たくさんの種類のパーツを手作りし
それを1つにまとめてブーケにしたそうです。
いつまでも形を保ってくれるので
嫁ぎ先のリビングに飾る習慣があったようです。
記念品としていつまでも同じ形を楽しめるブーケ
自分で手作りできるのも良いところです。
生徒さんの中に、梅干しを作られている方がいらっしゃいますが、土用からすっきり晴れた日がなくて、梅が干せないとおっしゃっていました。
確かに梅雨の間は晴れてましたが、土用以降は湿っぽい天気が続いてます。
人間もカビが生えないように、しましょうね!(^^)
さて、昨日の材料で作る赤いバラのブーケは、こんな感じで仕上がりました。
初めての方向けなので、木の実とスパイスだけです。
長いワイヤーを掛ける方法を練習していただきます。
ブーケとして飾るのが。。。と悩まれる方もいらっしゃいますが、首長の花瓶に飾っていただければステムも問題なく飾れます。
半球状にうまく作っていただけるといいなあと思ってます。
記事を書こうと思ったら地震が発生!
このところまた揺れるので、備蓄の確認しておきましょうね。
今日の画像は、ブーケを作るための材料です。
木の実とスパイスは、ヨーロッパのザルツブルクで生まれたクラフトです。
1700年代後半から作り続けられている伝統工芸でもあります。
その中でもブーケは、一番作られているのではないかと思われます。
ブーケの起源をさかのぼると木の実のブーケに辿り着くくらいですから!
今回は、アレンジメントの経験のある方が、新しい生徒さんで入ってくださったので、初歩の初歩ではなくて大丈夫ということで、今までと違うものを作っていただこうと思い見本も新たに作ってみました。
いくつ作っても毎回違いがあって楽しいのがブーケかもしれません。
赤いバラで印象的なブーケになりました。
次回アップいたしますね!(^^)
結婚が決まったご家族&お友達へのプレゼントにも出来ます。
ご希望の方は、お花も選んでいただけます。
木枯らしが吹き、気温も低めだった昨日、風邪などひいていませんか?
我が家は、布団を冬掛けにし、湯たんぽの準備をして寒さ対策に入りました。
さて、レッスンでは、今季のブーケの額仕立ての作品を制作されていた最後の方が完成しました。
先に他の方の完成を見てしまうと参考になる部分もありますが、あれも良かった、これも良かった、じゃあ私のはどうしようと?!とブーケの角度を決めるまで悩まれたようです。
最後は、お家の置く場所をしっかりとイメージして、このまっすぐのデザインに決められました。
今回は、木馬さんのオーガンジープリントリボンが皆さんに大人気でした。
やや暗めなので、明るいリボンも準備したのですが、心配無用でしたね。
リボンで作品のイメージが変わりますから、やはりリボン選びは大切です。
夏休みも残り少なくなって「夏の思い出」を振り返っている方もいらっしゃると思います。
作品も、ここ数年の夏を振り返って改めてご紹介させて頂きます。
さて、いくつか巡ってこちら今年の「額仕立てのブーケ」の作品に戻ってきました。
皆さん作られた中で、少数派だった左上から流れるデザインです。
お家で飾る場所をイメージしてみてください。それに合わせて配置をしましょう。とお話して、この流れになりました。
見本と同じに仕上げることもいいのですが、最後は飾る場所に合わせるのが一番です。
小物をプラスすれば、クリスマスのイメージも作れますので、お試しくださいね!
8月11日、初めての「山の日」いかがお過ごしの予定でしょうか?
楽しい計画を過ごされてるといいなぁ〜と思っています。
こちらの画像は、次々に完成している生徒さんの額仕立てのブーケの画像です。
細く垂れ下がる部分だけは組んで作って頂くのですが、その長いものを予定の角度で入れるのが、以外と難しい様です。
いきなり挿してしまうのではなく、額の中で仕上がりをイメージし中心線を出して、それに添って挿していく様にするとうまく挿すことが出来ます。
垂れる部分と上に伸びる線が真っ直ぐに揃うもの大事ですね!
小さなことを気をつけながら作っていくと綺麗に仕上がります。
こちらの生徒さんは、完成したらプレゼントしたくなったということで、もう1つ作ることになりました。同じものを2個作ると感覚が掴めるので、上達への早道になります。素敵に仕上げてプレゼントしてくださいね!
朝から快晴!
昨日の雨も、この辺りは全く降らず少しでいいから降って〜との願いが叶うのは、次の機会に延期のようです。
☆
8月に入ってもレッスンで額に仕立てるブーケを作っていただいてます。
先端部分は束ねて作り丸い部分は挿して作るという2つの手法を使っています。
もう、ブーケを持つ機会はないだろうな〜と思いながらも、みなさんブーケへの憧れはあるみたいです。
立てかけておけるので、こちらは玄関に飾っていただけるそうです。
お客様に「メモリアルですか?」と聞かれるかもしれませんね。
づっと飾っておけるので、香りとともに楽しんでください。
先週終わったと思っていたお祭りが、今日だと今朝知りました。
子供達の元気な声が響くのが楽しみです。お天気。。。雨になりません様に!
☆
こちらの作品も銀行に展示中のものです。
昨年の作品展では、ウエディングがテーマだったので、ブーケをたくさん作りました。
木の実で作るブーケがウエディングブーケの原点だったと知ったのは、フラワースクールに通っていた頃。
その頃は、木の実と全く縁が無くてこんなものがあるんだ〜ぁと頭の片隅にあっただけでした。
それからしばらくして偶然にも木の実の作品に出会いどっぷりはまってしまい、今もこうして作り続けています。
ウエディングブーケの原点である木の実ブーケを見てると冬の長かった昔のヨーロッパに思いを馳せる事ができます。
記念の品としては、いつまでもそのままの姿を残せるのでいいですね!
今年も皆さんにブーケを作っていただいてますが、お式の近いお友達がいらしたら、ぜひプレゼントしてあげましょう!きっと喜んで頂けると思います。
レッスンで作って頂いているブーケの作品「2回目のレッスンで仕上げましょう!」とお話ししていたのですが、宿題を始めたら止まらなくて、ついつい完成させてしまった生徒さんがいらっしゃいました。
ご自分で考えてきちんとブーケの手順で仕上げてありました。素晴らしい出来です。
困った事は、急に予定が変わってしまったので次の材料がない事です。
手持ちの予備を色々探して、ご相談の上決まったのが、このブーケの額入りをもう1個作るという事でした。さすがに2個目のワイヤー掛けはスルスルと進みました。
次回、仕上げのお約束ですが、これもお家で仕上げちゃいました!なんて事になりそうです。こちらとしてもレッスン時間を有効に使っていただける様に、さらに次の作品材料を準備しておかねば!!と生徒さんのやる気に煽られてます。
夏休みでじっくりお時間の取れる方、子供さんの事で忙しくなる方それぞれです。
無理のないペースで楽しく進めてくださいね!
そして、完成させた暁には、次の材料の予約をお願いします。(^^)
日曜日の朝、今日も蒸し暑くなりそうですね!
十分に水分とって、脱水にならないように気をつけましょう。
☆
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こちらのブーケは、生徒さんの完成作品です。
今回、額に仕立てる方が多い中「使える形で仕上げたい。」ということで、作っていただきました。
キャスケードほど長くないので、ドロップ型になります。
仕上がりサイズは、20cmくらいです。
ガーデンウエディングや二次会で、使っていただくには十分な大きさです。
結婚が決まったお友達へのプレゼントにも喜んでいただけると思います。
いつもよりアートフラワーを多めにしていますので、ワイヤリングも少なく手早に仕上げていただけました。
これから仕上がる額仕立ても楽しみです。