3月のレッスンでは
オーナメントに使ったクルミを
残しておいて
クルミのバスケットも製作しました。
上手に割れたクルミは
中身を出して貼り合わせて
1個にしてオーナメントに使います。
でも、綺麗に割れないクルミも
いくつか出て来てしまいます。
そんなクルミたちは
半分の形を活かして
バスケットに仕立てます。
欠けてしまったところを
カバーする様に
ブレードやリボンを使います。
または、造花や木の実の配置を考えて
欠けた所を目立たない様に
仕上げて行きます。
中に詰める木の実や
スパイスの量を考えて
ビーズやリボンで持ち手を作ります。
このまま置いて飾っていいし
持ち手にリボンを結んで
ぶら下げて飾っても楽しいです。
webレッスンも受付中!
「クローブ」タグアーカイブ
クルミのバスケット・ナチュラルハンドメイド
3月のレッスンはクルミとクーゲルのオーナメントを作ります。
クルミやクーゲルのオーナメントは
大きなツリーに飾る事も多いですが
1つをスタンドを使って飾るだけでも
お部屋のインテリアとして楽しむ事ができます。
3月のレッスンでは、自分の好みの生地を使い
クーゲルを作ります。
球の表面に生地を弛まない様に
ぴったり貼るには、型紙を使い
生地をカットしていきます。
球のサイズによって、型紙の作り方も変わってきます。
色々なサイズの球を使える様になると
組み合わせも楽しめます。
生徒さん達が、どんな生地を準備して
クーゲルを作るのか
個性が出る所なので、とても楽しみです。
オンラインレッスン、毎月開催しています。
お気軽にお問い合わせください。
イースターツオップ
お出かけを控えて、インドアな毎日を
過ごしている方も多いと思います。
この時期アロマを勧める
お医者様の声があります。
スパイスを使ったクラフトも
ヨーロッパで疫病が流行った時に
家の中に入ってこない様に
玄関やリビングに飾られていました。
いい香りでリラックスして
免疫力上げていきましょう!
ザルツブルク生まれのスパイスを使うクラフト
木の実とスパイスのクラフトはヨーロッパのザルツブルクで生まれました。
モーツアルトの生家がある街です。
古くはお塩とスパイスの貿易で富を成した街なので
「ザルツ=塩」ということで、町の名前にもなています。
木の実とスパイスのクラフト教室で使うスパイスは
主に3種類があります。
◎スティック状のシナモン
◎8角形が綺麗なスターアニス(八角とも呼ばれます。)
◎釘に形が似ているクローブ
作品に香りがプラスされるので、お部屋の芳香剤としても楽しんで頂けます。
クローブの飾り付け
子供さんの入学式もそろそろですね!
皆さんが落ち着けるのは半ばを過ぎた頃でしょうか?!
☆
webレッスンを定期で出来るように、色々と準備中です。
今日は、クローブの飾り付けを幾つか作り写真を撮影をしました。
撮っている時は、同じ明るさでと思っていますが、こうして並べてみるとあまりのまちまちさにガ〜〜ン(@0@)
調整して使える画像にできれば良いのですが、どうなることやら。。。(泣
これからレッスンでサンプラーを作って頂く時にも参考になる実物が欲しいので
スパイスが終わったら、ブリヨンのお花を色々と作っていきます。
4月のレッスン、ご予定おわかりの方からご予約受付中です。(^^)/
クローブの馬蹄
白という事で、とてもすっきりした印象ですね!
リボンをライトグリーンにしたので、さらに明るさも増しました。
次々と作品が仕上がっていますが、同じ材料でも、作り手さんによってこんなに個性豊かに仕上がるんだと見せていただくたびに感動です。
この作品は、単調な作業の繰り返しだから個性は出ないかと思っていましたが、かえってその人が現れやすかった様です。
今年の春は、皆さんたくさんの幸福を招き入れてくださいね!(^^)
クローブの馬蹄完成8
クローブの馬蹄完成7 ナチュラル
ブラウンの額より明るく軽い雰囲気で仕上がりました。
クローブの長さがちょっと。。。微妙というこで組み上がった後に先端を少し伸ばして長さを調節しました。
手直し無しで完成するのが一番ですが、気がついたところで微調整をしていい形に持っていくのが次の手段ですね!
少し小さめの額ですが、綺麗に収めていただけました!(^^)
☆
ここで、以前準備した台紙がちょっぴり小さかった謎が解けました!
同じ額を注文したはずでしたが、仕様の変更だったのか私の記憶違いだったのかでサイズが違ってたのです。
こちらは、前回購入分だったので、初めに準備した台紙がぴったりでした。
確認は、その都度しなければ!が教訓になりました。(^^;
クローブの馬蹄6・幸せな馬蹄
クローブの馬蹄には、向きによって違う意味があるのをご存知でしたか?
アレンジメントを習っていた時に、誰かがピアスを付けて来たのを見て先生(オランダ人)が「あら、そうだったの!彼氏いないんだ〜」と言ったので、教室中が「えっ??」って感じになり、解説をしていただきました。
ヨーロッパでは一般的に、下が空いてる時は、彼氏募集中&これから幸せになりたい。上が空いてる時は、彼氏います&幸せ一杯ですという意味があるそうです。そして、こちらの作品は「結婚祝いにプレゼントしたい。」という事で、もちろん上を開けたデザインで仕上げとなりました。満たされたものがこぼれないで、いつまでも幸せに過ごしてくださるといいですね!