日本の四季折々を表現したいと計画を立てて
季節に合わせたお花を作り、全体のバランスを考えながら制作してくださいました。
木の実とスパイスの部分は、慣れているので、サクサクと進ま出ましたが、すべてのお花を着物の生地で作ろうと決めて生地を探すところなどは、大変だったようです。
季節ごとに特徴のある花をということで
春は桜、夏は紫陽花、秋は菊、冬は椿を制作されました。
蓋のあるボックスに固定してから最後に水引で、それぞれをつないで、流れを出した作品に仕上がりました。
いつの着せてでも楽しめる作品があるのもいいですね!