生徒さんのご親戚の方が始められた「バレエ教室」に飾って頂く作品を製作しています。
子供達が多い教室らしいので可愛い色合いにしてみました。
今回は、いつもの陶器のバレエシューズと違い「本物のバレエシューズ」なので、違いつま先以外はとても柔らかい生地で出来ています。
この作品は飾りよりも靴の中をどうするのかがとても大変でした。
季節で木の実を入れ替え予定なので、中身の取り外しが出来る様に考えてあります。
靴屋さんになった気分で、採寸をしていたら、お花のレッスンに通っていた時にお向かいにあった「靴の教室」に誘われたのを思い出しました。
あの時1足作っていれば。。。
この作業はスイスイだった事でしょうね。(^^)