「木の実とスパイス」カテゴリーアーカイブ

大きな作品を作っている生徒さんは、夏のプルメリアの作品に続いて「星の花のツオップ」を作っていただいてます。

いつもは、木の実と組み合わせて入れるブリヨン飾りを別に束ねて後から組み合わせます。

２回で仕上げていただくので、１回目はブリヨンの葉っぱや花を作り、木の実とスパイスの下準備をしていただきました。

ブリヨンの葉っぱと花だけを束ねたものは、木の実と組み合わせた時と違った華やかさがあります。

木の実だけで作ったツオップが地味めな印象になるので、この組み合わせはお互いを引き立ててくれます。

黙々とワイヤーがけした後には、楽しい組み立てが待ってます。

次回の仕上げが楽しみですね！

今年の梅雨明けはいつ頃になるのでしょうか？我が家の周りは毎年雨が少ないのですが、今年は特に少ないように感じます。

さて、今日の画像は７月の茶’s cafeさんのレッスンで作っていただいた「ひまわりアレンジ」の作品です。

取り組んでくださった生徒さんは、来年のつるし雛にオリジナルパーツとしてブリヨンワークを入れたいというご希望があり、今から練習開始されています。

最終的にどんなパーツを作って入れるのかは、秋以降になると思うのですが、それまでブリヨンワークをコツコツとレッスンするために、この作品にはブロンペンとブリヨンを組み合わせたお花を入れていただきました。

今年になってご要望が多様化していて準備が大変ですが、それぞれの生徒さんの希望に沿って楽しんでいただけるように作品を変えて準備しています。

作りたいものがある方は、お知らせくださいね。

このところ、しっかり雨が降ったので散歩道の畑に植えられている干瓢の実が、すくすくと育っています。

水があれば、どんどん育つと聞いていますが本当のようです。
そろそろ収穫も始まるみたいです。

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今日は、木の実と造花のワイヤリングの画像です。

木の実にワイヤーを掛けると説明すると、どうしてもワイヤーを１周させ足を横向きに付けてしまう方がいらっしゃいます。

木の実単独で使う場合は、それでも上手くいくこともあります。

しかし、スパイスや他の小花などと合わせて使うときは、まっすぐ下に足が出ている方が断然扱いやすです。

造花も小分けにしたら、足がまっすぐ下に伸びる様にワイヤーを掛けていきます。

全部同じ条件でワイヤーをかけておくのがポイントです。

ワイヤーを掛けたら、引っかかりを無くす為に、フラワーテープを巻いておきます。

下準備はこれでバッチリですね！

暑くなってくると留守中のお部屋の中もかなり暑くなりますね。

そんな時、どうしても生のお花を飾って置くと痛みが激しくなってしまいます。

仏壇のお花も絶やさないで常々飾っておきたいけれど。。。と悩ましい季節です。

生徒さん、ご実家の仏壇用に渋い銀の花器に紫系のお花を合わせて作品を作られました。

おリボンは、派手目がいいと金の入った太めのものを使って、コロンと可愛いラウンドアレンジに仕立ててあります。

木の実やスパイスのビーズ飾りも色合わせをしてまとまりが出ています。

こんな風に、お家にある手持ちの器を使っても作品を作ることができます。

作ってみたい器がありましたら、１度拝見させていただいて、デザインを決めていけます。

オリジナルにも挑戦してください。

夏のお盆に向けて、仏花を制作したい方はご相談ください。
ギフトにもお使いいただけます。

７月JOYFUL-2宇都宮店のレッスンは、第１・３土曜日の午前１０時から１２時です。
見学＆体験もOKです。

６月も残り僅かそろそろ今年も折り返しですね。

計画通りに進んでいますか？

７月のレッスン予定をアップしましたので、ご都合に合わせてお申し込みください。

夏に飾っていただきたいプルメリアとひまわりの作品を準備してます。

今月は、初めての東京日本橋での体験レッスンを開催します。

六本木のドイツフェスティバルでお世話になっている森本様のレンタルスペース（モリモトハウス）をお借りしての開催です。

作品は、香りのコサージュ（プルメリアとブルーの小花を入れて）を作っていただきます。

都内への便の良い方はこちらへのご参加もお待ちしております。