今日の作品は、スワンにブロンペンのお花をあしらったものです。
ペルルのお花を作りたい生徒さんに、拝所にしていただくのは、クローブの伸ばしブリヨン、そしてその次がこのブロンペンのお花です。
この2つが上手に作れるようになればペルルを使ったお花も上手に作れうようになるからです。
一気にペルルのお花を作りたい
という気持ちを抑えて、しっかりとブリヨンの扱いに慣れていただく方が、後の伸びが早いのです。
やはりものには順番があります。きちんと筋道をつけて進んでいい作品を仕上げてくださいね!
とんぼ玉工房のののクラフトさんのレッスンで完成した秋色バスケット〜その3です。
自然のツルを使ったカゴなので形が様々です。こちらはスリムなかごなので、しまった印象ですね!
小さいツルヒゲが有るか無いかでもまた違いますね。
こんなバスケットを使うときは、材料とサイズをよく考えてから作り始めないと、材料が余ってしまったり、全然足りないなんてことになったりします。
自分のカゴサイズと材料を見て、どこまでふんわり感を出したらいいか決めてから作り始めましょう!
来月は、いよいよクリスマス作品です。
(^^)
《10月のレッスン》
日時 10月23日(月)午前10時から12時
会場 とんぼ玉工房のののクラフトさん
初めての方もご参加いただけます。
3日前までにご連絡ください。(^^)
西那須野公民館自主講座でのレッスンへ向かうには、ドライブ日和かな?!
先日、とんぼ玉工房のののさんでのレッスンで、また1つ「星の花のツオップ」が完成しました。
サイズが大きく、パーツの量が増えてきたら、材料を幾つかに等分してから、組んでいくのがコツです。
使いやすい木の実だけが先になくなってしまうのと防ぐことができます。
表側だけじゃなく、裏側に添える葉っぱを忘れがちですが、分けておくことによりそれも防げます。
季節を選ばないシックな雰囲気に仕上がりましたね!
次回は「秋色バスケット」を作ります。
その後は、一気にクリスマスですね!(^^)
夏休みの子供体験で作っていただいた「ひまわりのツオップ額仕立て」です。
毎年参加してくださっている小学生、常にお母さんの作品のお手伝いをしているとか!
前日もワイヤー掛けの予習をしてきてくれたそうで、とても上手に仕上げてくださいました。
子供さんだから木の実の数は少なめがいいかな?!なんて思っていましいたが、サクサクワイヤー掛けができるので、じゃあこれもこれもとどんどんプラスしてワイヤーをかけていただき、結局大人の体験と同じくらいしっかりやっていただきました。
仕上げは、木の実とひまわりの配置を考えながら、自由に挿していただきました。
それでも、約1時間で完成!
ここまで来ると来年は大人のキットでOKだなと確認。
毎年の成長が嬉しいです。(^^)
夏休みの工作で学校に持っていくと言ってくれました。お友達の評価はどうだったかしら?
今年は、さらに先へとクリスマス作品をスタートさせた生徒さんたちがいらっしゃいます。
クリスマスが近くなると、作りたいものが次々と浮かんできます。
今のうちに自分用を1個仕上げておけば、焦らないで済みますね!
そんなわけで、プレゼントBOXを作っていただいてます。
色を変えれば、結婚式や出産祝いにも応用していただけると思います。
BOXの作り方をマスターしたら、どんどんお家で量産してくださいね。
日本の四季折々を表現したいと計画を立てて
季節に合わせたお花を作り、全体のバランスを考えながら制作してくださいました。
木の実とスパイスの部分は、慣れているので、サクサクと進ま出ましたが、すべてのお花を着物の生地で作ろうと決めて生地を探すところなどは、大変だったようです。
季節ごとに特徴のある花をということで
春は桜、夏は紫陽花、秋は菊、冬は椿を制作されました。
蓋のあるボックスに固定してから最後に水引で、それぞれをつないで、流れを出した作品に仕上がりました。
いつの着せてでも楽しめる作品があるのもいいですね!
秋色バスケットのお花のバリエーションを作ってみました。
ブリヨン使いを二重にすることによって華やかさが増したお花が作れます。
サイズを大きくしたり、小さくしたり変化をつけることによって、作品の中に奥行きを出すこともできます。
どんなお花がお好みですか?
8月も気づけば終盤に差し掛かってきました。暑さも峠を越えてきたように思います。
夏の疲れで風邪をひいてる方もいらしゃいます。気をつけてくださいね!
8月のレッスンで、早い方がもう「秋色バスケット」を仕上げてくださいました。
この作品は、アートフラワーをたっぷり使っているので、ボリュウムもありますが、1回のレッスンで、ほぼほぼ完成させていただけます。
慣れてる方は、ブリヨンとリボンで作るお花も入れて仕上げていただけます。
片側に木の実を寄せたデザインにしてます。
アートフラワー側には、スターアニスを入れて形と香りを楽しんでいただくように考えました。
ナリュラルなカゴなので、アートフラワーが、本物の様に感じられるところがオススメポイントです。
やっぱり夏は、青い空に入道雲が似合います。
そして、ひまわりも曇りばかりでは、どちらを向いていいやら迷いそうです。
ひまわりのツオップ初級の方は、木の実とスパイスのみで作っていただきましたが、今日の方は、ブロンペンの花を入れて、華やかさを出しています。
しばらく作っていないとプロンペンの方いワイヤーのどこを持って曲げたらいいのか忘れますね。
時々復習しておくといつでも、綺麗にまとまったお花が作れます。
ブリヨンの伸ばし加減は、クローブで練習しているのでバッチリです。(^^)