陶器作家の「te-to-te」さんに作って頂いたスプーンが焼き上がって届きました。
壁に飾る為に作って頂いた穴といい、木の実との相性を考えたラフな色といい、イメージ通りの素朴で、なおかつステキなスプーンに感激!
「これは、木ですか?」とよく聞かれるそうですが
画像で、見るとそう思ってしまうかもしれませんね。
でも、陶器なのです。
早速、木の実を飾り付けしてみました。
木の実との相性のいいピンクで1作目を仕上げてみました。
スプーンにツオップを取り付けるといい感じの仕上がりではありませんか!
ちょっと嬉しくなって、できたてホヤホヤをte-to-teさんにも見て頂きました。
そして、早くもお嫁入り先に向けて出発。。。
あっと言う間に旅立って行きました。
ヨーロッパでは、出産・結婚・新居など節目ごとにスプーンを贈る習慣があります。
これは、食べ物に困らない様にという意味を込めて贈られるそうです。
新居のお祝いで、ティースプーを贈るのは、沢山のお友達が遊びに来てくれて
お茶を楽しむ様にという意味もあるそうです。
ちょっとしたプレゼントに、手作りを贈られたら嬉しいですよね。