パデッセさんのドライフラワーレッスンで作っていただいた「バラのリース」です。
私の色合わせでは、単色のグラデーションが多いので、今回は思い切って黄色にピンクに紫と欲張って合わせて見ました。
「いつもとイメージが違うのが面白いけど配置を考えてしまいます。」
とみなさん頭の体操をしながら色にフォーカスしながら作ってくださいました。
左右対称にするのもいいですが、今回は変化をつけて作ってくださった方が多かったです。
ときには、冒険もしながらの製作も楽しいものです。（＾＾）
インパクトのある「赤いポンポン菊のコサージュ」を久しぶりに作って頂きました。
以前にレッスンした作品を見て
「私作ってません〜！」
「作って見たいです。（＾＾）」
とリクエスト頂き、再レッスンしています。
色んな進み具合の方がいらっしゃるので、見落としていた作品を見る機会があると「初めて！」に出会う機会も生まれます。
合わせる葉っぱや着物の生地を少し変えると雰囲気も変わります。
夏バージョン、冬バージョン、通年使えるものと用途に合わせて作って頂きました。
同じに見えてちょっとづつ違うところがおしゃれです。
昨年から、つるし雛と一緒に桜の飾りを飾りたいとコツコツ桜の花をレッスンされていた生徒さん。
額に仕上げていただく事ができました。
生地とワイヤーのバランスをとりながら花びらの枚数を考え１輪１輪作られました。
ブリヨン伸ばしの花びらも慣れて、うまくできるようになられたので、ブリヨンの花びらだけを集めて、ティースプーンの飾りも作りました。
どちらも素敵に仕上がりましたね！
桜は、春の花ですが、日本を代表する花なので、季節問わずプレゼントに歓迎されます。
ティースプーンは、新築や引っ越しのお祝いにも最適です。
今日の作品は2016年に作っていただいた壁飾りの鯉のぼりです。
一列に並んで泳ぐ鯉のぼりが見本でした。
しかし、アイデア豊富なみなさんは、自由に鯉のぼりを泳がせてくださり、とても楽しい作品が完成したのを思い出します。
この作品をさらに、色紙掛けに入れたりフレームに入れたりと工夫された方もいらっしゃいました。
作品が１つあるだけで、季節を感じることができるのは嬉しいですね。
先日「お雛様を見に来ませんか！」とお誘いを受けてお友達のお家へ伺いました。
手作り好きとは聞いていたのですが、お雛様は購入した７段飾りでも飾ってあるのだろう？！と予想して伺ったのです。
ピンポーン♪
「こんにちは！どうぞ〜」の声で扉が開いた途端、玄関ホールに飾られたお雛様の数々に圧倒されました。
右も左の正面もお雛様がいくつも飾られています。
そしてその１つ１つの取り合わせが、またとてもステキ！
半分以上の作品が、ご自分の手作り作品と聞いてどれだけ手作りがお好きなんだろう！！と感心いたしました。
３月３日を過ぎるとお雛様は素早く片付ける習慣があるので、あっと言う間に見ることができなくなります。
でも、今年は旧暦で祝えば４月１８日がお雛様なので、まだまだゆっくり楽しむことができます。
ステキなものを見ると刺激をたっぷり頂く事が出来ます。
これを次の作品製作の活力にして行きましょう。
入学式は、桜が満開かと思われましたが、県南では一気に咲いた桜は、あっという間に葉桜に変わって来ました。
県北では、桜の綺麗な入学式でしょうか？！
田んぼに水が入り始め苗の準備が始まると鯉のぼりも泳ぐ季節になりますね！
昨年は、パデッセさんのレッスンで鯉のぼりのアレンジを作っていただきました。
お雛様に比べてなかなか素敵な小物が見つからない。それなら鯉のぼりの器を作ってしまおう！ということで、BOXにデコレーションして器から製作していただきました。
花材は、木の実に変えてもいいのでアレンジはアイデア次第です。
今年は、お隣の栃木市の巴波川の鯉のぼりを見に行きたいともくろみ中です。
いま、桜をレッスンしている生徒さんがいらっしゃるので、参考に以前の作品展で見ていただいた作品をアップします。
着物の生地とワイヤーを組み合わせて作った桜です。
ピンクのカラーワイヤーも微妙にマットとツヤありの２種類を使っています。
いつでも豊富にカラーワイヤーが手に入ればみなさんにも使っていただけるのですが、中々好みの色が見つかりません。
この桜のようにぴったりの色が手に入った時は、みなさんの作品でも使っていただきたいので、しっかりと購入しています。
桜色のカラーワイヤーは、まだ手持ちに余裕がありますので、ご希望の方にはお分けできます。 レッスンの前にご連絡くださいね！
昨年より生徒さんのご希望で、和布を使った作品を作っていただくレッスンをしています。
着物好きな方、吊るし雛とのコラボを考えている方、目的はそれぞれです。
今までも別珍やリボンで布花を作って来たので、要領は同じです。
最後の仕立てをどうするかで、それぞれの目的にあったものが完成します。
和布は、柄合わせが楽しめるのがいいところですが、その分迷うと時間も長くなりがちです。
楽しい時間ではありますが、完成させてお持ち帰りいただきたい！と思うと時計を見ながら時間配分が気になる所でもあります。
それでも、全て一点ものが完成するので「焦らず！」をモットーに製作して頂く事にしています。
木の実とスパイスの作品は、１回で完成させるものと２回以上でじっくり作っていただく作品があります。
壬生町生涯学習館フェスティバルでは、大きめ作品も展示していただきました。
お家で宿題をして完成させるので、時間を作るのが難しい方もいらっしゃる様ですが、ちょっとした時間に少しづつパーツを作るのが楽しいと行ってくださる方も多いです。
日々の生活のかなで、ほんのちょっとでも日常から離れて何も考えないで没頭できる時間を持つのは、瞑想に近く気分の切り替えにとても有効です。
年明けから小さい作品が続いたので、そろそろ大きな作品のリクエストが来ています。
来月は大きな作品を作って頂こうと思案中です。
４月１日イースター
お天気だったので、お庭でエッグハントを楽しんだ方もいらっしゃいますか？！
イースターといえば、テーマカラーはやはり黄色を思い浮かべます。
黄色は春の色であり、光の色だからです。
たっぷりの黄色を使った時は、青や紫を挿し色にしてあげると、膨張するだけの作品ではなく締まりも出せます。
外には、マンサクやチューリップ・スイセンなど黄色がたくさんありますね。
黄色の花を入れてアレンジメントを作るとたっぷり春を感じることができます。
外の気温が上がり桜のお花見を楽しむ事ができる、いい季節になりました。
春を感じると心もウキウキしてきませんか！
春休み中なので、いつもと違うペースで生活している方もいらっしゃると思います。
また、明日からの新年度に備えて新しい取り組みを考えていらしゃる方も多いかもしれません。
新年度から新しい取り組みをしたいなら、４月始まり手帳を購入して書き込んでみるのもいいかもしれませんね。
私の教室も新しく参加の方が増えるのも春が多いです。
初めての方にも楽しんで作ってもらえる作品も準備して体験お待ちしております。
（＾＾）
今年のイースターは、４月１日の日曜日ですね！
最近では、イースターエッグのお菓子なども見かける様になり、いつの間にかクリスマスやハロウィンの様に浸透してきています。
多くの日本人にとては、イベントの一つですが、キリスト教の方にとては、クリスマスよりも大事な宗教行事です。
キリストが１度死んでからまた生まれた（生き返った）という事の象徴として卵があります。
一度卵で生まれてそこから新たに鳥として成長した姿で生まれ変わるという事です。
子供さんのいるお家なら、ゆで卵を作り、そこに絵を描いてお庭にそっと隠しておいく。
それをバスケットを持った子供たちが探し回るエッグハントを楽しんでみるのもお勧めです。
楽しい１日を過ごして見てください。
