西方の自主講座の皆さんから
「バラのツオップを額に入れて仕上げたい!」
とリクエストがありましたので、リースから額に変更をして仕上げていただきました。
リースのナチュラルさも良いですが、額の仕上げはスッキリした感が出ます。
「真ん中にお行儀よく収めるより変化をつけて楽しげに仕上げたい。」
とちょっと斜めに入れてくださいました。
日本人は、どうしてもお手本通りに作ろうとしますが、思い切って自分なりの表現をしてくださる方の仕上がりはとても楽しみです。
お家に帰って飾る場所のイメージをしながら仕上げるのがコツですね。